福祉住環境コーディネーター試験の難易度と合格率


この講座は、福祉住環境コーディネーター2級について、
話を進めていますが、
比較のために3級の合格率も見ていきます。
福祉環境コーディネーター2級合格率
| 受験者 | 合格者 | 合格率 | |
|---|---|---|---|
| 20回 | 14,793 | 7,209 | 48.7% |
| 21回 | 15,977 | 10,572 | 66.2% |
| 22回 | 15,119 | 6,547 | 43.3% |
| 23回 | 18,021 | 9,292 | 51.6% |
福祉環境コーディネーター3級合格率
| 受験者 | 合格者 | 合格率 | |
|---|---|---|---|
| 20回 | 10,385 | 4,787 | 46.1% |
| 21回 | 10,830 | 5,630 | 52.0% |
| 22回 | 10,988 | 7,527 | 68.5% |
| 23回 | 10,302 | 6,420 | 62.3% |
上記の合格率を見て、気づかれた方もいると思いますが、
2級と3級の合格率はさほど変わりません。
回によれば、3級の方が合格率は低いこともあります。
ここで、多くの方は勘違してします。
2級と3級の難易度はそれほど変わらないのではと。
確かに合格率という数字だけで見れば、 2級の難易度は高く感じないと思います。
しかし、実際は2級と3級では受験者層、 つまり受験者のレベルが異なるのです。
福祉環境コーディネーター3級の受検層というのは、
学生や業界未経験者が比較的多く、
受験者のレベルもそれほど高くありません。
対して、2級になれば、ある程度知識を有している業界関係者が多く、 試験対策もしっかりと行なってきます。
つまり、福祉環境コーディネーター2級と3級は、合格率がさほど変わりませんが、
2級の方がレベルの高い受験者が多いので、その分合格するのも困難になるのです。
現に、実務未経験の学生の合格率は、2級になると10%台になります。
また、試験概要のページで見たように、出題項目も2級と3級では全然違います。
まあ、合格率が高いにせよ、低いにせよ、真剣に勉強することには変わりません。
合格率が比較的高いからといって、なめてかかり、不合格になる人は
たくさんいます。
合格率と難易度は、必ずしも比例しないことは覚えておいて下さい。